Dream Pets By Dakin
カラーバリエーション
60年代前後にSan FranciscoのDakin社が日本で製造してアメリカで販売していたオガクズの詰まったぬいぐるみ、Dream Petsシリーズを紹介します。

Dream Petsは一見して60年代前後のアメリカ玩具共通の傾向というものに乗っかっているシリーズだと思います。

とりあえず第一回はカラーバリエーション!

右の『眠いネズミ(赤A)』は一番初めに購入したドリームペッツで思い出深い一体です。
ポップなデザインに惹かれて蚤の市からつれて帰りました。

ドリームペッツの中には色違いが多数存在します。
『眠いねずみ』は特に顕著な例で最低3バージョンあるようです。
左のネズミは一番ネズミらしい色彩構成です。
70年代前後のUS玩具にはModシリーズと呼ばれるものがしばし出回っていました。
現在猛威を振るっているカラーバリエーションの先駆けともいうべき現象で、各メーカーが一斉に今までと同じ型を使ってリペイント商品(通常サイケがかった蛍光色でMod Colorシリーズと呼ばれる)を発売していました。
非常に無節操なイベントだったようで、バービー服ならともかく、蛍光色の12inchインディアン(MARX)まで出ていたしまつです。
おそらく、この『眠いねずみ(青)』もそんな影響下でリリースされたのではないでしょうか。
ちなみにModモノは一時的な流行熱だったようで、どれも生産数が少ないことが普通のようです。(つづく)